入れ歯を固定するのにインプラントは必要ですか?

固定するためにインプラントを取り付けることになった場合は、基本的に総入れ歯の時に利用することが多いです。部分入れ歯の場合は、固定できるところがあることや、アタッチメントや歯を削って別の機能をつけることで、固定できるケースが多いからです。そのため固定することを想定してインプラントを使う場合は、大体総入れ歯の人が利用して、固定する部分をしっかりと作り上げることになります。この本数が非常に気になるところですが、大体2本か4本で済むことが多いです。
2本の場合は、両側に付ければいいだけで、上の部分だけ総入れ歯という場合や、下の部分だけという場合に利用することが多いです。全ての部分を固定する場合に利用する時は、4本を付けることになり、上下の両側に固定させる部分としてインプラントを取り付けることが多いです。このように固定できる部分を作らなければ、動いてしまって正しい機能をもたせることが出来ないので、患者さんによっては固定するために、先にインプラント治療を受けていただくこともあります。
この時に固定するため、アタッチメントを活用したものを採用しています。アタッチメントによって、入れ歯をしっかり固定できるようになり、ずれてしまうことを大幅に防げるようにしているのです。採用しているクリニックも非常に多くなっており、京都市にあるクリニックでも多く採用されています。普通のものとは異なりますが、入れ歯専用として利用できるために、安心して固定できる状況を作れるのです。
本数については、クリニック側が考えて決めることですので、自分で指定することは流石に難しいです。決められている本数を付けて、これがしっかりと固定されていることを確認してから、実際に入れ歯を取り付けて確認をすることになります。結構時間はかかることですし、思っていたほどスムーズに進まないこともありますが、ずれて何度も嫌な思いをするくらいなら、こちらを採用した方がいいこともあります。
現在は多くの方にこちらの治療を受けてもらっており、今後もこのような治療方針が採用されることもあります。本数自体は偶数になることが多いので、2本か4本の指定が多くなることを覚えておくといいです。これよりも本数が多くなる場合は、固定できる箇所を増やすことが多いので、その場合は指示に従って治療を受けるようにしてください。大半の人は4本までで、インプラントによる固定が可能となります。