口の中は絶えず変化していますので、時間が経つにつれ入れ歯が適合が悪くなってくるケースもあります。また、入れ歯のかみ合わせの部分がすり減ってくると不具合なども生じたりしますので、歯医者で定期的に検診を受けることで歯茎などの入れ歯だけでなく。状態もチェックしてもらえますので、不具合があれば調整や修理をしてもらえたりして安心して使い続けることができるといえます。
入れ歯を口内に装着して生活すると、入れ歯にも人間の歯と同じように汚れが付きます。プラークなどが付着することで、歯茎の炎症に繋がったり、歯周病へと進行したりして自然歯と変わらないリスクがあります。そのため、口腔内の手入れを丁寧にしなければ顎などにも影響が出てしまいます。顎の骨がだんだんと痩せていく原因にもなりますので、口の中と入れ歯の両方の手入れを日ごろから行うことが大切です。
日頃の手入れは、入れ歯をよく洗うことを徹底するようにします。プラークが歯石になるとブラシでは落ちませんので、歯医者で手入れしてもらいましょう。日ごろの手入れは超音波洗浄が効果的です。水や洗剤、酸性水などを使用して、泡と衝撃波などを活用することでデンチャーについた汚れを落とします。また、就寝中は専用の薬剤に浸け置きをします。
悪くなった歯について、治療を行っても今までと同じように生活したり、同じ手入れをしていてはまた同じスピードで悪くなっていくといわれています。しかし、その時と同じように次回も治せるとは限らないのです。そのため、デンチャーを入れた後のメンテナンスが最も大事と考えられてもいます。悪くなる前に予防できるのが一番で、いくま歯科医院ではそれぞれの患者に最も適した予防法をご提案いたします。
京都市伏見区のいくま歯科医院は、近鉄京都線桃山御陵前駅から徒歩9分、京阪本線伏見桃山駅からは徒歩8分というロケーションにあります。いくま歯科医院には京都市伏見区外の南区や下京区、宇治市など、京都市外などからも入れ歯の作製やメンテナンス検診などで来院する患者も多くいらっしゃいます。
口の中は絶えず変化していますので、定期的に歯医者で口内の状態や入れ歯の状態をチェックしてもらうことは重要です。
いくま歯科医院は、デンチャーを入れた後の定期メンテナンスについても責任をもって実施する歯科医院です。